コロナで、ようやく、緊急事態宣言が解除されたね。
みんなげんき?
1年くらい放置してたこのブログ。ただいま。
わたしはさいきん、「天然に限界がある」の過去記事でも書いたように、
クローズでADHDで社会人してて、仕事で疲弊しきってたんだ。
spaghettimaster.hatenablog.com
クローズ無理かも、って2019年に思ったんだよ。事務処理・・・プッツンと糸が切れて、なにもできなくなった。
それで、一般枠ではたらいていたけど、転職したんだよね。今度は障害者枠ではたらいてるよ。
けっこういいなっておもってるよ。
今回は、はじめて障害者枠で転職したいと思う人のために、率直な記録を残すね。
【私のスペック】
転職前:20代/ADHD/事務/正社員/一般枠数年
転職後:障害者枠/事務/契約社員
【転職理由】
・マルチタスク求められ&体調崩した
シングルタスクならできる
※人間関係ではない
【障害特性】
マルチタスク降られた時の事務処理がやばいできない
天然といういいわけで乗り切ってきたくうきよめないやつ
【転職で重視したポイント】
・自由、オープン、フラットな社風。
・障害者雇用の経験がある会社(障害者社員のはじめて採用はリスキー、企業側にとっての実験台にされる危険性)
面接は、エージェント使った。3か月くらいで決まったよ。
【障害者枠ではたらいててよかったこと】
圧倒的安心感。
マルチタスクを求められないことによって、一つの仕事がきちんとできるし、混乱せずきちんと提出ができる。
ミスが減った。
空気読めないことも言ってあるから、裏で何言われてるか知らんけど、的確に指示もらえて飲み会無言でもいいし楽。
一般枠はもとめられることがきつかったけど、体調を話せたり、しんどいとかあったらすぐ相談できる安心感がある。
【障害者枠ではたらいてわるいとこ】
契約社員なところ。
でも切られても障害者雇用って、失業保険の日数が一般枠よりも長いし、職業訓練+傷病手当金を合わせれば、なんとか暮らせる。貯金はしっかりしてるよ。あと、なにあるかわからないから、資格の勉強はしています。
やっぱ社内からの疎外感はある。
しかし障害者雇用のメンバーが周りにいるんで別に気にならない。