たのしいにっき

今日もよく頑張ったね。おかえりなさい。

シェアリングエコノミー

コートは一着も買わずに、冬が終わった。

今年、肌着以外の服を買っていない。
※靴だけ買った。

服の交換会、という取り組みがあり、不要な服と欲しい服の交換ができるため、その会で服を交換し、家族で服を交換した結果である。

服を買うのは楽しい。
けど、シェアリングエコノミーって素晴らしくて、セカンドユーズも楽しい。

物を買いすぎないから断捨離もできる。
新品で買わないことで節約にもなるし、ほんとに欲しいものにお金を使える。

流行りに流されない洋服ライフが送れる。

もともとシェアハウスにいたから、人とものを共有することに抵抗がないこともあると思う。

こういう幸せもある。

メルカリで売ってメルカリで買う。
欲しいものがあれば家族が持ってるか聞いて、なければまずリサイクルショップに行くかんじも悪くない。

きょうだい児の出産について

これは出産を考えるきょうだい児(障害を持つ兄弟姉妹)に向けた記事になる。

障害をもつ兄弟がいたため、遺伝カウンセリングと遺伝子検査についてを記す。

結論:遺伝カウンセリング、遺伝子検査をし、遺伝子変異がないと認められたため、我々夫婦は子供を持つ選択を決めた。


1.結婚する時点で兄弟に障害があることを了承済みで結婚した。
2.子供を持つことについて当初は遺伝的観点で否定的であったが、障害の遺伝について科学的にを明らかにしたいと考えた。

家族とともに遺伝科を訪ね、遺伝子カウンセリングをした。

3.カウンセリングにて遺伝カウンセリングの上、障害をもつ兄弟は遺伝子検査を行った。

4.結果が出て、兄弟に遺伝子変異は認められなかった。

5.我々は子供を持つ選択をした。

もし異常があれば、子供を持たない選択をし夫婦二人で生きる選択をしていた。
この日はつまり、感動的な日と言えるため、記録に記した。

まだどうなるかわからないが、まず我々は一歩踏み出したのである。

きょうだい児は不安だらけである。
しかし遺伝カウンセリングは不安解消の一助となるため、おすすめしたい。